vimでコピペ
コンソール上のvimにコピーしてきた文字列を入力するとき、いつもダラダラと↓みたいなことやっていた。
:set paste インサートモードに <Command-v> or <Shift-Insert> インサートモード抜ける :set nopast
そのまま編集しちゃう場合、「nopaste」忘れたりして面倒くさいなーと思って、
autocmd InsertLeave * set nopaste
惰性で上のような設定も入れていた。
けど、そもそも↓みたいな手順だけで簡単にペースト出来たことを初めてしった……。なんだ、これ。便利だな。
:a! <Command-v> or <Shift-Insert> .
とはいえ、「:append(:a)」でカーソル位置の下の行に複数行の文字列を入力するモードに入って、「.」のみ入力された行まで受け付ける。「!」もつけると、その実行のみ「autoindent」をドグルする。ということは、「.」だけの行の入力が含まれていたりバックスラッシュの入力が含まれていたりするとダメなのか。微妙なところ。
前後で、「:set cpo+=C」「:set cpo-=C」とかするくらいなら、「:set paste」のほうが楽ちんだしな。(「map
Windows上で真面目にvimってあまり使ってなかったけど、「Ctrl-Insert」でコピー、「Ctrl-Del」でカット、「Shift-Insert」でペーストのキー入力に慣れたら少し使いやすくなった。