仙台の山奥で自転車に乗ったり転んだり

愛車の GIOS でサイクリングしたりポタリングしたり、それをブログに記録してみたり。ロードバイクや自転車や坂のことを書いてみたり。ときたまプログラムのことを忘れないようにメモってみたり。

新しいキーボード

9月頃から会社のメインで使っていた開発機(Win)が絶賛不調になり、2012年末から4年くらい使っていたThinkPadにさすがに限界を感じていた。(HDD不良ぽい不具合だったし……)
幸い会社で15.4inchのMacBookProが余っていたので、256GBというディスク容量に不安を感じつつ開発環境を引っ越した。
なんだかんだ1ヶ月くらい併用してディスプレイや入力装置を切り替えつつ誤魔化していただけど、それも面倒になって10月からMacBookPro1本に切り替えた。

サブ機だったMacBookAirから環境は引き継げたので、設定やアプリとかの構築は手間ほとんどかからなかったけど、唯一困ったのがキーボードで、OSをSierraにしちゃったからKarabinerが動かなくて、いままでWinで使っていたMajestouchの黒軸がどうにも使いにくい……。
どうしようかなと悩みつつ、酒を飲んでいた夜中にAmazonで「Matias Mini Tactile Pro keyboard for Mac」を衝動買い。

しかし、このキーボードを使い始めて2週間くらいたつけど、いまだにどうもシックリとこない……。
もともとPC98の頃からカチッとしたスイッチ感が好きで、Majestouchの黒軸は、茶軸か青軸が欲しかったけど妥協して使っていたつもりだった。
でも、どうやら数年使っている間に慣らされたようで、どうもMatiasのスイッチ感がうるさく感じてしまうのと、あと少しストロークが浅いみたいで押し込み感に違和感を覚える。

あと、キー配置としては圧倒的にMac向きだなとは思うし、タイピングも疲れ感じるほどでもなく我慢できるけど、何よりも白すぎてたまに光を反射するのがつらい……。
せめてツヤ消しの黒とかがあってくれると、もっと満足できたのになー